10.30 ディアス

作れるものは作れる時に作っておく。

しかし砂の主要メンバー全員に対してこれをやることになるとなかなか手間ですね。団体もあといくつか欲しい。今は一からでないこの二つを書くだけで限界です。こういうのないと書くのがつらいので、裏でちまちまやってこうかな。

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ディアス

名前：　ディアス・アルバン
Name：　Dias Alban?
通称：　ディアス
性別：　男性
出生地：　シノニア自治区バンコク市 (バンコク郊外の漁村) [age:0-10]
出身地：　ベリス自治区ガネイシア商業特別区 [age:10-12]
現住所：　ガイアポリス番外地 (貧民街) [age:12-23]
生年月日：　G.C.617/3/17(fri)
年齢：　23

家族：　テオ(父)、レーヌ(母)
仕事：　URC直轄区支部メンバー (狙撃手)

身長：　186cm
目：　グリーン
髪：　ブラック
血液型：　A型

性格：　穏やかで優しい。思い詰めやすい。

趣味：　読書
好き：　柿

G.C.617 ( 0)：	誕生
G.C.627 (10)：	ディアスの両親が離婚、父と共にガネイシアへ移住
G.C.628 (11)：	マリカの母が病死
G.C.629 (12)：	ディアス、父達と共に直轄区支部へ
G.C.638 (21)：	国立先端技術研究所暴動事件 　首都防衛軍(警備隊)によるURC直轄区支部掃討作戦、ネオポリスのアジト殲滅 　ジェラルド、ロディスの命でURCの客員となる
G.C.640 (23)：	「メルクリウスの青い砂」事件

過激な活動をするURC直轄区支部のメンバー。シノニア、トッカル、ベリスの各官邸、および連邦軍拘置所、先技研襲撃時には遠方からの銃撃で援護した。
2年前に支部壊滅の一因を担った父たち造反者達と自分を許せず、叔父を見つけた際には彼を殺そうとした。後にニムロデの裏切りにあったジェラルドを見て考え方を変えていく。
640年の事件終結後はアンジェラ、アルビエラとともにガネイシアへ戻った。



「Cecitaさんの適当な考察」

ベリス人の母とケープ系でシノニア出身の父の元に生まれる。10歳のときに父がURCに復帰したため母親と離れ離れになっているが、本人はあまり母の事を思い出すことはなさそうに思える。(無意識部分では多少影響ありと見てます。)

ガネイシアではマリカ、アンジェラ、アルビエラ、そしておそらくナシラと出会い、マリカの母にも面倒を見られていたのではないかと思われる。ただし彼女と接していた期間は1年ほどしかない。

直轄区に来てからはおよそ30人ほどのメンバーの一人として暮らしていた。直轄区支部は特に過激なことで有名なため、メンバー以外の人間とは買い物以外ではほぼ接することがなかっただろう。この間にマリカとナシラが恋仲に、それを見守っていたディアスはアンジェラと仲良くなっていった。

その後の掃討作戦により支部は壊滅、自責の念とアンジェラの憎悪からディアスは支部の中で孤立しかける。実際に孤立しなかったのはマリカの配慮もあるが、アルビエラがぎくしゃくしているアンジェラとディアスを心配したことが大きいとみられる。アルビエラを守ろうとするアンジェラはディアスに面と向かって当たることをしなくなり、ディアスもまた妹たちを守ろうとした。しかしその折り合いを付ける過程であまり笑顔を見せることがなくなり、掃討作戦直後から寡黙になったことも相まってとても静かで、色々な思いを内にため込む人となった。

そんな折にジェラルドがやってくるが、なんとかメンバーがまとまれるようになった直後であり、心の整理がついていない状態であったため、部外者の彼には自然と辛く当たることになった。

※ 適当な考察は個人的な趣味をまぜこぜしつつ書いてるので、一部信じちゃいけない予想みたいなものが混じってます。注意。


[参考資料]

メルクリウスの青い砂
メルクリウスの青い砂設定資料集

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さて、ここから雑談。とりあえずプレビュー番見逃がして残念です。まあ、都合が付かなかったのでしょうがない。しばらく生は無理そうなんだよね。むぅ。残念です。

で、話は戻ってディアスさん。自分の頭の中でやってると「某イベントは×××より○○○で☆☆☆してる方が好みだなぁ」ということになってきてます。自分の趣味に走り始めてるなぁ。(苦笑)

他のキャラもそうですが、こうやって経歴なぞってみると描写されてないネタが満載でおいしいですねもぐもぐうまうま。うまく取り込んで書けたら楽しそうだけど、まずは妄想だけで。やること山積み、切り崩さなきゃ……