09.11 発掘しつつ、準備中(3)

いずれCoOに入れたい「渡り鳥の門は遠く」のキーワードの一部。途中で拾うのやめてるので、前半までいっているかどうかという感じですが。

今回もネタバレがある&長いので格納します。

帝都ジュネーヴ
エウロ自治区の都市名


モスクワ
トッカル自治区の都市名


ユーラシア大陸西部横断高速鉄道
帝都ジュネーヴからモスクワまで続く


シベリア横断高速鉄道
モスクワから


1等車
ユーラシア大陸西部横断高速鉄道の3両目は1等車


ペトルシキム・ギムナジア
モスクワ郊外(中央市街から電車とバスで約2時間)にある国立の男子寄宿舎学校で、ガイア暦300年に建国当時のロシア大統領ヴィクトール・ペトルシキムを記念して創立


カスタニエ公爵家
北東部の大部分を預かる大貴族で、ロディスはその一人息子


渡り鳥の門
エウロ自治区とトッカル自治区の境界線上にある、1世紀ほど前(G.C.523＝A.D.2639頃)に立てられた管理地区(ゲート)。エウロからモスクワへ至る唯一の路線で、今は電車のみが通る


マネー決済端末
電子マネー(カード)の決済に使い、携帯用の小型のものも存在する


宿舎
一棟当たり80名ほどの生徒と、世話役の大人たちが暮らしている


食堂
休暇中の夕食は8時でしまる


ロディスとユリウスの部屋
2階にある


図書館
寮を出て芝生の庭を渡った向かいにある


レーゼクネ
ロディスの実家のある土地の名で、モスクワからは3日ほどかかる


「東方の怪奇妖怪・大百科ビジュアルガイド」
「妖精事件の謎にせまる ～本当は見たんです～」
「誰でも起こせルポルターガイスト 呪いの解説ビデオつき」
ユリウスがロディスの前に持ってきた本


ボリショイ劇場
「モスクワの心霊スポット・フォトガイド」にも載っていた


大鐘楼
寄宿舎とは端と端の位置にあり、寄宿舎の裏庭から子どもの足で10分以上かかるところにある


西寮
ロディスたちの住む宿舎


キリエフの街
学校に隣接する田舎町


サンクトペテルブルク
都市名


旧4年の東校舎
今は夜間学校で使われている


偽造許可証
偽造された移住許可証(移住先の自治区からの許可を証明するもの)。高価で、特にエウロの移民ブローカーとの関わりが強い。
(M-98, M-99)


移住許可証
移住先の自治区からの許可を証明するもの。エウロから他の自治区へは、元から職のあるエリートか、コネのある人物しか手に入れられないという。
(M-99)


500万マール
ジル父子が買った偽造許可証の未返済分。
なお、G.C.640でのガイア連邦共和国の市民の平均所得は300万マール[≒390万円]で、裕福な直轄区でちょうど500万マール[≒650万円]になる。




登場人物メモ

ハビ・エスピノサ - リーダー？
車掌
ロディス・カスタニエ
渡り鳥の門の商人
物売りの女
物売りの女の背にいた幼子
マル
ケニー - 鍵開け名人？
ラフィータ
掃除婦のハンナ - 一日に20時間くらい掃除をしているという噂
ユーリ - ロディスはユリウスをそう呼ぶ。ロディスより先の一昨日に帰ってきていた
ユリウス=ノーマ・バート - トッカル「王室」バート家の現当主の一人息子で、ロディスの一つ年上
ニコライ=ラルフ・バート - ユリウスの父
宿舎のコックのヤコフ - 若いコックで、生徒たちの兄のような存在
大鐘楼の幽霊 - 長い黒髪の女
ジル
アキーム
レフ・グラジエフ
マルク・ミノロフ - サンクトペテルブルク大学教授の息子
ジャン・バローニオ
アメデオ・バローニオ
セルジュ
ラッセル・ギーズ
アリサ - マルクの妹
ミカエル - 12年生
フェルディナンド - 12年生で、通称ファーディ
ミミ - 酒場で働く女の子
デュラン - 学校の教頭
ベルナール - 7年の歴史担当の教師
エレオノーラ・バート- 恐妻？
エリック - ジルの父の名前
エイミー - ミミ (J-82)
トルド
シードル - 大統領付秘書官
イノセント
軽薄そうな若い男
年配の、穏やかな物腰の男
医者のようないでたちの女
受付
映画館の従業員の服を来た女
しっかり者らしい少女 - ヤムルの街の出身
エリン・グレイ - 黒衣の男、金髪の男
画商
若い警官
中年の警官
操縦士
兵士
浮浪者の男
衛兵
アリサの母親