08.29 個人的な萌えの話

萌えなんだか燃えなんだか、いまいち自分でも分かりませんが。とある武器の扱い方について。

文章だとうまく書けないので、自作下手絵と合わせます。

いわゆる暗器で、「針」と呼ばれたりするものがあります。元ネタがよく分からないのですが……　実際の武器でなく、映画辺りからきているのかも。近いのは棒手裏剣や、スローイングナイフ(投げ剣)辺りでしょうか。

これの投げ方というか、持ち方が個人的な萌えポイントだったり。最近ネットの海を徘徊して辿り着いた漫画がこのツボを押さえてて、盛り上がっちゃいました(笑)

さて、普通に漫画などで登場すると「針」はこんな感じで持たれてます。



柄の部分、あるいは鋭い突起のある反対の端を指の間で握ります。



近いところなら、これで別に間違ってないです。が、そんな飛ばせるものでもないんですよね、実際は。なので、



遠くへ飛ばす時は、刃の部分を持ちます。んで、回転させて、遠心力を利用して遠くへ飛ばします。



……フツーは半回転です。

何回転でも気にしなくていいようにというのが、よくあるギザギザの手裏剣ができた背景だとか。棒手裏剣系はちゃんと回転をコントロールしないと刺さりません。まあ、漫画の中なら別に刺さっていいわけだけど……

ついでにいうと、指で握るのは牽制とかならともかく、ちゃんとした持ち方ではないはず。(そんなによう知りません…)　手のひらに添えたりする方がより本格的だと思います。ここまではまぁ、そんなにこだわらないですけどね。

そんなわけで、個人的な「『針』の刃の部分を持って構えてると萌える」という話でした。