04.10 作業場的メモ

ふと思い立って、最近流行ってるらしいヤンデレさんの病んでるシーンを書いてみたところ、キャラが「歯槽膿漏」と「優しさが暴走」になりました。わけわからん(苦笑)　ヤンデレは脇役にならスパイスになってよさそうですが、メインで書いたら実生活に支障をきたしそうな気がします。



規約を確認してみたらNINJAさんは暴力的表現はアウトらしい。暴力的表現ってどこからだろう。流血沙汰？？

以下、備忘録。

Studio F♯の藤川さまがTwitterで文体診断λόγων(ロゴーン)を紹介されてたので、面白がってやってみました。なぜかほぼ毎回ワースト1は岡倉天心でした。

こういう文章を送ると結果が返ってくるのって、何かあったようなと昔のものをあさっていたら、どうやらノベルチェッカーさんだった模様。今はなくなって、甘々自動感想を出してくれるところはないらしい。あれが面白かったのになぁ……

原稿用紙何枚分という基本的なところだけなら、今も簡易版ノベルチェッカーさん(小説HTMLの小人さん)やノベルチェッカーさん(ライトノベル作法研究所)がありました。

ノベルチェッカーは昔々に校正？で使っていたときがありましたね。他だと文法チェックでWordと一太郎。それから、同音異義語リストによるチェック。リストを紛失したのでネットで探してみたら、「間違いやすい同音異義語」ということで原稿の書き方(にほんごのページ)というところによさげのを発見。毎回鬼門だったのは「訪ね」と「尋ね」。文法チェックじゃ引っかからないんだよコレわ……　検索によるチェックで懲りずにおかしなのが出てきて泣きそうな気分になりました。文法と違って、本当に単純ミスだからなぁ……　でも今でも直ってない自信がある。

一例をあげてみます。

「訪ね」と「尋ね」
「別れ」と「分かれ」
「以外」と「意外」
「会」と「合」
「治」と「直」
「意思」と「意志」
「自信」と「自身」と「地震」

ATOK使ってないせいか最近の方が打ち間違えてる気が……
それにしても、載ってないのもありますねぇ。他のサイトも探してみようかな。というかこういうのチェックするいいツールってなんかないんだろうか。