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このキャラとあのキャラの傾向が似てるかもなー、しまったなーとかやってるときに、違う部分を見つけるのに使うのがコレ。別にキャラ作るときに使ってもいいんだけど、そこまでやらないし、やる必要もなく……

理性的か、それとも感情的か?

そういう傾向を見るために作った、ある意味対義語集なのかも。というわけで、格納。

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……と言ったって、私の場合は何もないんですよね。一時期Autolaというソフトに手を出してみたけど続かなかったし。

「領主と怨」に関しては、ファイル名の先頭に番号を付けたtxtとrtfでやってます。で、フォルダは詳細表示。今のところ、これが一番気楽。まあ、フォントを編集することがまずないというのもあるんだろうなぁ。そんなのやり出したらこの体制はキツい。現状、「これだとなんか変だなぁ」という部分の文字色変えるくらいしかやっとらんもの。

一つだけ使っているといえそうなのは、メモ用のtxtの先頭行に「.LOG」と書いてること。これやるとWindowsの標準のメモ帳で開くときに、一番最後にタイムスタンプが入って、その次の行にカーソルが合うので楽。これで削除した文のメモとったりしてます。一気に書かないから、地味にタイムスタンプは重宝……

HTMLまでに範囲を広げると、Cresent Eveを愛用しています。軽さといい、タグ補完機能といい、自動文法チェックといい、身の丈に合ってる感じでちょうどいいです。

あ。話を書くのと直接関係のないメモは、Evernoteに全部突っ込んでます。Webのクリッピングと一緒にできるというのがありがたい。メモは一元化できてなくてどうしたものかとずっと思ってたので、なかなか便利に使っています。
ただまあ、同期がとれないファイルができた時の対応がまだ戸惑ってるかな。めったに起きないからいいけどさ。

まあこんなんですが、あとは見直す時はエディタ変えたりとかしてます。なんかいつものエディタだと頭が切り替わらん気がする。そんくらいだなぁ、今は。

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絵も落書き程度ならするし、音楽も中身はさておき全く作れないというわけでもないけれど、映像だけはさっぱり分かりません。

でも文章の影響を受けてるのは多いかな。森の中のステージの上で延々とくるくる踊っている白い踊り子。(合わせている音も素敵だったのに作品名忘れた…) 反復の仕方が印象的なス/リ/ー・テ/イ/ル/ズ。ドラマなども、OP、EDの映像のつくりは割と気になるんですよね。効果の付け方を見ると、あ、こういうのもアリかと思ったり。そういった要素や雰囲気を、何かしら自分の文字の世界に引っ張りこめないものかと思います。あと、アニメの30分の、話の展開の仕方とか。

その他と言うと、3Dかな。モデル?を動かしたり、カメラの方を動かしたりというのを、話に入り込むときのイメージで参考にしてます。キャラはまあ、勝手に動くから、それを俯瞰(見下ろす)で見るのか、煽り(見上げる)で見るのか、物越しに見るのか、鳥の目線で見るのか、猫の目線で見るのか、……まあとにかく、視線でも地の文は変わるわけなので。

文章だと影響を受けるとただのパクリか?ということになりやすいですが、映像の小ネタだとまあ大丈夫だろうと気が楽なのかな。まあとにかく、映像作るのはムリだと思うけど、参考にしたり影響を受けたりは結構多いです。


追記。すっかり忘れてたけど、単に視点と言うだけならA/列/車/で/行/こ/うがあった。(汗) プレイしたのはA3~A5だけど、特にA5なんかはカメラ位置を色々やって遊んだな。そのまま列車とともに視点を移動させてくと地面に食い込んじゃったりとか、おかしなことやったものです。あのときの感覚は、今でも多少ある気がする。

しかしA9とかすごいな…… 主にグラフィックやビデオ関連のスペックが足りなくて無理そうだけど、またいつかやってみたいなぁ。

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キャラに関しては昔書いたしなぁと思いましたが、ちょっと古い時期のを引っ張り出して項目を並べてみます。二人称とか、三人称とか、今は項目作ってないな…… そいや、今まで癖や仕草って項目作ってなかったんだなぁ。今度入れてみよう。

スキルや装備品もあんまり書くようにしてないなぁと思いつつ、それじゃTRPGじゃないかと。…………。TRPGとかPBM、PBWあたりやってみたいなぁと思ってたことを思い出してしまった。TRPGだけ、遥か昔に1度だけやったことあるだけなんですけどね。リレー小説やなりチャみたいな合作も面白いよねえとか際限なく…… あああ。誰とやるっていうんだよというのと、スケジュールのこと考えると、まあ一人で書くのが現実的だよなぁというところに落ち着くわけですが。

閑話休題。人様のキャラの設定を見てるのって面白いんですよね。あー、自分じゃこういうのやらないなーという。そういうの見ながら自分が作るの似たようなキャラばかりにならないよう試行錯誤するのも楽しいです。……そう。気を付けないと、似た傾向のキャラが結構いてこれが自分の限界?とか寒くなります。けど、限界なんぞ壊すもの。頭悩ませて違うキャラを考えるのは大好きです。

長い無駄話になりましたが、格納するのは前述の通り、キャラ設定の項目名のみになります。

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で、前日の記事のようなことを思ったので、キャラ以外にも少なくとも国の設定表はいるだろ! と思ったのですが、まだまだ項目が決め切れてません。あはは。

今のところガイドブックから拝借した項目しかないですが、Wikipediaとか外/務/省とかあちこち見て拾っていきたいなぁと思ってます。

……今のところたいして埋められた試しがない。せいぜい国名、首都、政体、宗教、気候くらいだな。ビジネスアワーくらいちゃんと設定したい。

では、未完成の項目名を格納します。

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歴史って、特に古い方なんて通説が変わることも珍しくないよなぁとふと考えてました。教科書に載ってるのが違うということになって、えー!?とびっくりしたり。

恐竜あたりも日常茶飯事ですよね。今もトロサウルスがトリケラトプスにまとめられるかもとか、ティラノサウルスの生態が紆余曲折の最中とか、色々あるし。某黒い怪獣さんあたりの姿形の変化など、あー、そうだったよねぇという、ネタとして笑い話にできるし。

現実だってこういうことあるんだし、長い話だったら後から設定が上書きされるのも、そりゃあるよなぁと思ったのですが。自分で書く話にそういうことを許容するかと言うと「絶っ対にイ・ヤ!!」なんですよねぇ。矛盾が出てきたらそれを克服することこそ醍醐味じゃ!という。

ただまあ、気づいてなきゃ肝心の克服する醍醐味が味わえないので、ここはいつも頭を抱えるところです。設定表にあてずっぽうのを仮に書いておくと、実際と乖離して役に立たないことなんてままあるし。かといって用意しておかないと矛盾をスルーする羽目になるし。

今のところ、対処法としては「設定は拾うもの」ということで、書いたものから拾って設定表にぶち込むようにしています。

もっとも、書く前に細部を詰め切れてないだけじゃないのかという気もするので、いつかこの方針を変えられたらいいなぁと思っています。とはいえ、身の丈に合った方針が一番、でやってくつもりです。

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ふとあれこれ考えて、「復讐に燃える美少女」ってなかなか面白いよねと思ったのですが。今まで作ったキャラにそういう人いないなぁと。

復讐を通り越して悪に染まった少女とか、

復讐心を抱えてるけど、少女という年じゃないし、力もないし、敵ポジションでもない女性とか、

力は持ってるけど、少女という年じゃないし、敵ポジションでもない、キャラが変わるというだけの女性とか、

そういうのしかいない。

キャラって、いっぱいいても、意外と「そういや、こういうキャラってありがちだけどいないような?」ということがよく起きる気がします。

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紙媒体で一番触っているのが、漢和辞典という謎。学生の頃は音読みや訓読みの索引から引いてたのに、今は普通に部首の画数→目的の漢字というまともな引き方をしています。興味薄かったんだなぁ、昔の自分。

漢和辞典はなんだかイメージが広がらないなぁというときぺらぺら見ると面白いです。特にあまり使われない部首がオススメです。例えば馬を見てると、いろんな色、模様のお馬さんが出てきます。

駒:小さい馬。
駁:まだら馬。ぶち馬。
駱:かわらげ。黒いたてがみのある白い馬。
騏:青黒色の馬。
騅:あしげの馬。
騨(驒):連銭あしげ。白い銭形のまだらのある青黒色の馬。

直接使わないことの方が多いけど、想像を膨らますのに役立ってます。

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調べ物があるときはだいたいWebでしますが、それでもベラベラめくるのもあるもので。まあそんな多くはないですが、そのうちの一つをば。

「色の名前辞典」(福田邦夫)

色の名前が391色紹介されてますが、色名そのままではまず使えませんし、使いません。一般的でない名詞を出しても読みづらくなるだけなので。(でも気をつけててもたまにやっちゃう……! 毎回反省はしてるけどなくならない。)

この本はその色の文化背景が多少なりとも分かるので、特にファンタジーを書きたいときは落とし穴を回避するのに役立ちます。例えば高貴な色というと、

英:シュプリーム/Supreme(ディープ・ブルー) ≒ 日:至極色(深紫)

とか、常夏の国だと緑=生命力とはならないとか。考えてみれば確かにそうなんだけど、うっかり日本の常識で考えていることがままあるので、結構重宝しています。

そういう意味では古語辞典だっていい資料になるはずなのですが、こちらはまず出番がないという謎…… 一応、待機だけはさせてるんだけどねぇ。

さて、色関係の本も、本当はもうちょっと補充したいです。

国ごと(地域ごとだったかも)で、例えば「赤色」はどの色(RGB値とかそんなの)か調べたとき、日本あたりはヨーロッパと比べて黄味の赤色(要するに朱色じゃないかな?)を選ぶという調査結果があるとか、そういうこと書いてある資料が欲しいのですが、どこ探せばいいんじゃーっ!!(涙) このうろ覚えの話もどこの本の知識だったかさっぱり不明です。ちくしょう……

こういうの、大昔、暑い砂漠の夜は暑い(寝苦しい)と勘違いしていて、実は寒いんだい!ということを知ったときの衝撃以来、わりと気にしてます。気にしてる割には反映されないんですけどねー……。

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話を考えるとき、最初のきっかけは何かなぁと考えてみた。最初のきっかけとしては、おおよそ3つに分けれそうだ。



1) キャラが先の場合

まずはキャラが先で、そのキャラの特徴(嗜好etc.)から話が発生。
あるいは、経歴をさかのぼる過程で話を見つける。
……ということが多い。話を書かないまでも、集中力が切れたとき(暇なとき、ではない/笑)や書いてる話が詰まってお手上げになってるときにコレで息抜きをしてることが多い。


2) ネタが先の場合

お題が先の場合。配布してるモノだったり、自分が書きたいと思った事柄だったり、疑問に思っていることだったり様々。ここからキャラとあらすじが同時に出てくることもある。
二次創作の場合はざっとキャラ名のリストを思い浮かべたりして、書けそうなキャラをリストアップしてからあらすじを考えることもある。(こうやってるときは、キャラのことをキャストと呼んでる。なんとなく。)


3) あらすじが先の場合

突然降ってくるのがこれ。白昼夢みたいにいきなり降ってきたり、寝起きの時に夢で見たり。自分でコントロールできるものでもないが、(1)をとことんやってると割とそのキャラのが降って来やすいかもしれない。そうだといいなと思ってる。



まあ、こんなところか? (1)に関しては、主目的がキャラの作り込み、もといキャラとの対話と理解のような気がする。

対話・理解をメインにするならば、他のキャラと会話させたり、同じテーマについて話し合わせたり、他のキャラから悪戯・嫌がらせを受けさせてリアクションを見たり、ある状況下に放置して(雪山で遭難etc.)反応を観察したり、まあ、色々やります。……後半Sになったもんだな!(笑)

でもそれくらいして反応を見てかないと、よく分からないキャラもいる。そういうやつは、こっちがセッティング(状況設定とか)を失敗すると、ひねくれた行動したり、ストライキをしでかしたりするんだよなぁ。

ストライキはまだいい。ひねくれた行動したのをこっちが気付かず書き進めて、後で矛盾点が露呈したりした時にゃ目も当てられん……! ので、最近は名前より容姿より、経歴を優先的に詰めてキャラを作ろうという傾向が強くなった。これもこれでどうなんだろう?とは思うんだけど。

キャラの作り込み方は、どうやるのが自分に合ってるのか、頑張る割に掴めないことの1つです。
(ああ、なんか脱線が長くなった……)

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