私はたまにどうでもいいことにうじうじとこだわります。が、たいがいのことに割といい加減です。だから構想を練っているときの落書きもとてもいい加減。誰かに見せるものじゃないしという以前に、頭の中にイメージしたものをさっぱり描けないので「なんじゃこりゃ?」と自分でもなる。
で、そうなったときにたまーに発動するのですが、雲を見て「あれは何に似てる!」という風な感じで、言い訳がましく設定が誕生することが割とあります。しばらくそういう作業してなかったので久方ぶりだったのですが、今回は「貯水池に島を作って居城を構えた」てのが発生しました。
……実際そういうのありえたんだろうか。
想像力に関しては、昔と違って使ってないよなぁとよく思います。子どものころはよく住宅やマンションの広告の間取りを見て、いろいろ設定を考えて遊んだものですが、最近は自分の部屋の棚の配置等を考えることもないです。自分で間取り考えてみても、子どものころの自分の方が絶対ヘンでも面白いの書いたんじゃないかなぁ。
で、そうなったときにたまーに発動するのですが、雲を見て「あれは何に似てる!」という風な感じで、言い訳がましく設定が誕生することが割とあります。しばらくそういう作業してなかったので久方ぶりだったのですが、今回は「貯水池に島を作って居城を構えた」てのが発生しました。
……実際そういうのありえたんだろうか。
想像力に関しては、昔と違って使ってないよなぁとよく思います。子どものころはよく住宅やマンションの広告の間取りを見て、いろいろ設定を考えて遊んだものですが、最近は自分の部屋の棚の配置等を考えることもないです。自分で間取り考えてみても、子どものころの自分の方が絶対ヘンでも面白いの書いたんじゃないかなぁ。
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人と自分とを比べると発見があって面白いので、二月さんの話を見つつ、Cecitaはという話を書いていこうかなと思い立つ。元ネタは二月三のブログFEBLOGの4/4の記事です。
□ 物語の書き方
正直不勉強なのでよくわからないという。
書いてみたいのは、ラスト直前から回想に入ってラストまで行く展開のとか、日付と時間が入ってるのとか、抽象的な言葉が多いものとか、情景と人物心理が絡んでるのとか、……他にもあったけど思い出せない。大昔、1話30分のアニメ的な展開のリズムで、アニメの二次創作の小説を書いたことがありました。楽しかった!
ちなみに一人称小説を書くのはなぜか苦手。こっちの方が書きやすいという話も聞くけど、なんでなんだろうなぁ。書きたい部分をうまく書けないからか、なんだろう。分からないけどだめです。
□ 箱書き
……そもそも箱書きが必要なほどちゃんとしたの書いたことがナイという(苦笑) 個々のキャラの心情の違いは、場面場面でポーズをかけたつもりでチェックしてたかな。あとは落書きして整理することもあるし、その場所を自分でてくてく歩いてチェックしたりとか。基本的に文章として出力するときは即小説の中身にしてました。
登場人物に関しては前回の記事通りです。書いてて見つかったものをぽんぽんとシートにメモしていきます。それでも書きもらしたり見落としたりで矛盾が出てくることもありましたが。いいんだ懲りない人間なんだし、気づいたときにどうにかするから(遠い目)
□ 何から考えるか
ネタ(旅して帰ってくる,アマナットウ,etc.)か、途中の一場面(屋上から夕焼けを眺める,etc.)か、疑問(一般市民の目線だと?,etc.)…… あと何かあったっけ。日常でちょっと印象に残ったことを、創作の世界に適用して短い話を書いたこともあったかな。これは本来長い話のちょっとした場面で使うネタのような気もしますが、とっといても使わないことが多い。ので、最近は書けるときに書くことにしてます。
あと、疑問がきっかけの場合、疑問に対する直接のゴールが作れない場合も多くて困ることが多いです。
□ 話の筋
……というのか、まだ先のネタは簡単に書き留めておくことが多いです。が、後から見たら何を考えていたのか分からなくなるメモになっていることも。この辺りは下手なんですよね。あとはそれがセリフということもありますが、結局使わなくても、キャラの自我が形成されてってる感じで、これは楽しい。
ラストの情景の話は、確かにその通りだなと思いつつ耳が痛い(笑) ぼんやりしか見えてなくてもフライングスタートを切ってしまうのは、短い話だからどうにかできるわけで。
うーん。当たり前だがたまに書いてるだけの人間なので、てんで参考にならんっつー…… みなさんどうされてるのでしょうね。非常に興味があります。
□ 物語の書き方
正直不勉強なのでよくわからないという。
書いてみたいのは、ラスト直前から回想に入ってラストまで行く展開のとか、日付と時間が入ってるのとか、抽象的な言葉が多いものとか、情景と人物心理が絡んでるのとか、……他にもあったけど思い出せない。大昔、1話30分のアニメ的な展開のリズムで、アニメの二次創作の小説を書いたことがありました。楽しかった!
ちなみに一人称小説を書くのはなぜか苦手。こっちの方が書きやすいという話も聞くけど、なんでなんだろうなぁ。書きたい部分をうまく書けないからか、なんだろう。分からないけどだめです。
□ 箱書き
……そもそも箱書きが必要なほどちゃんとしたの書いたことがナイという(苦笑) 個々のキャラの心情の違いは、場面場面でポーズをかけたつもりでチェックしてたかな。あとは落書きして整理することもあるし、その場所を自分でてくてく歩いてチェックしたりとか。基本的に文章として出力するときは即小説の中身にしてました。
登場人物に関しては前回の記事通りです。書いてて見つかったものをぽんぽんとシートにメモしていきます。それでも書きもらしたり見落としたりで矛盾が出てくることもありましたが。いいんだ懲りない人間なんだし、気づいたときにどうにかするから(遠い目)
□ 何から考えるか
ネタ(旅して帰ってくる,アマナットウ,etc.)か、途中の一場面(屋上から夕焼けを眺める,etc.)か、疑問(一般市民の目線だと?,etc.)…… あと何かあったっけ。日常でちょっと印象に残ったことを、創作の世界に適用して短い話を書いたこともあったかな。これは本来長い話のちょっとした場面で使うネタのような気もしますが、とっといても使わないことが多い。ので、最近は書けるときに書くことにしてます。
あと、疑問がきっかけの場合、疑問に対する直接のゴールが作れない場合も多くて困ることが多いです。
□ 話の筋
……というのか、まだ先のネタは簡単に書き留めておくことが多いです。が、後から見たら何を考えていたのか分からなくなるメモになっていることも。この辺りは下手なんですよね。あとはそれがセリフということもありますが、結局使わなくても、キャラの自我が形成されてってる感じで、これは楽しい。
ラストの情景の話は、確かにその通りだなと思いつつ耳が痛い(笑) ぼんやりしか見えてなくてもフライングスタートを切ってしまうのは、短い話だからどうにかできるわけで。
うーん。当たり前だがたまに書いてるだけの人間なので、てんで参考にならんっつー…… みなさんどうされてるのでしょうね。非常に興味があります。
ごそごそとサイト更新してました。ダンジョンのマップを作れたらいいよね! と思ったのはいいものの、けっこう地道な労力を使うので増えなさそうです。LAXMIとGENERALもメモしてあるのになぁ……
さて前回の予告通り、キャラの作り方について。
私の場合、ポジションだったり役割だったりが先行する場合が多いですね。あとは世界観に合わせてキャラシートを作って、決まったものからぽんぽんとそのシートに書き込んでいきます。キャラシートはこんな感じ。必要に応じて宗教や愛馬愛機だとか増やしたり減らしたりします。基本的にただの覚え書きなので、全部埋めるようなことはしません。項目が多いと見づらいので、昔は二人称や三人称の欄も作っていましたが、最近は作ってないです。
役割の後はあんまり決まっていなくて、容姿の設定が先行したり、セリフや口調が先だったり、嗜好の設定の場合もありますし…… ただしモブキャラでなければ、どの段階かで必ず経歴の設定に取り掛かります。こういうことをしたり、こういう考えを持ったりしているけど、今まで何があったのかなぁと疑問に思った時に、たいがい何かしら勝手に出てきます。
で、役割と経歴が十分に出てくると、名前がついてなくても気づいたら勝手に動いてます。もっとも、頭の中に突然現れて勝手に動いていたキャラが、そのあたりを固めたことで安定してくるというパターンもありますけれども。たまに例外的に落書きが先というキャラもいました。
そんなわけでプロットよりはまだ方法論が固まっている、でもいいかげんなキャラメイキングの一部についてでした。本当にちゃんとキャラメイキングについて学びたい場合は「ディーン・クーンツのキャラクター作りの仕方」で検索してみるといいかも。
ついでにいうと経歴を重視する書き手なもので、二次創作をするときもそこらへんの情報があまり出てないキャラは書けないことが多いです。もうちょっとフィーリングでかけたら楽しいだろうになぁと思います。まあ、これもこれで妄想力使うので楽しいんですけどね。
さて前回の予告通り、キャラの作り方について。
私の場合、ポジションだったり役割だったりが先行する場合が多いですね。あとは世界観に合わせてキャラシートを作って、決まったものからぽんぽんとそのシートに書き込んでいきます。キャラシートはこんな感じ。必要に応じて宗教や愛馬愛機だとか増やしたり減らしたりします。基本的にただの覚え書きなので、全部埋めるようなことはしません。項目が多いと見づらいので、昔は二人称や三人称の欄も作っていましたが、最近は作ってないです。
役割の後はあんまり決まっていなくて、容姿の設定が先行したり、セリフや口調が先だったり、嗜好の設定の場合もありますし…… ただしモブキャラでなければ、どの段階かで必ず経歴の設定に取り掛かります。こういうことをしたり、こういう考えを持ったりしているけど、今まで何があったのかなぁと疑問に思った時に、たいがい何かしら勝手に出てきます。
で、役割と経歴が十分に出てくると、名前がついてなくても気づいたら勝手に動いてます。もっとも、頭の中に突然現れて勝手に動いていたキャラが、そのあたりを固めたことで安定してくるというパターンもありますけれども。たまに例外的に落書きが先というキャラもいました。
そんなわけでプロットよりはまだ方法論が固まっている、でもいいかげんなキャラメイキングの一部についてでした。本当にちゃんとキャラメイキングについて学びたい場合は「ディーン・クーンツのキャラクター作りの仕方」で検索してみるといいかも。
ついでにいうと経歴を重視する書き手なもので、二次創作をするときもそこらへんの情報があまり出てないキャラは書けないことが多いです。もうちょっとフィーリングでかけたら楽しいだろうになぁと思います。まあ、これもこれで妄想力使うので楽しいんですけどね。
リハビリだと張り切って文字を書き連ねて遊んでいたのですが、色名でつまづきました。いやまあ単語で躓くのは毎度おなじみなんですが、私の場合。
今回の場合は「スレートブルー」。あー、彩度が低くて灰色ぽい青だなと自分ではわかるのですが、果たして万人にわかる単語かというと???というわけで。かといってうまい形容の仕方が思いつかずに結局は灰青に。悔しいなぁ、もうちょっと何かないか考えとこう……
手元の資料でスレートブルー(Slate Blue)を調べてみたら、フランス語ではアルドワーズ(ardoise)というそうで。しかも、同じ粘板岩でもスレートブルーよりかなり暗い青で、紺色に近いとのこと。
こういう話は好物で、DICカラーガイド(大日本インキ化学)をそろえたくなります。伝統色ので日本と中国とフランスあたりが出ていたような。
今回の場合は「スレートブルー」。あー、彩度が低くて灰色ぽい青だなと自分ではわかるのですが、果たして万人にわかる単語かというと???というわけで。かといってうまい形容の仕方が思いつかずに結局は灰青に。悔しいなぁ、もうちょっと何かないか考えとこう……
手元の資料でスレートブルー(Slate Blue)を調べてみたら、フランス語ではアルドワーズ(ardoise)というそうで。しかも、同じ粘板岩でもスレートブルーよりかなり暗い青で、紺色に近いとのこと。
こういう話は好物で、DICカラーガイド(大日本インキ化学)をそろえたくなります。伝統色ので日本と中国とフランスあたりが出ていたような。
○ レモン
○ ミルクセーキ
○ リゾット
○ チーズ
○ タバコ
……リゾットを雑炊と、タバコを葉巻と置き換える。紙巻じゃ思考止まりそうだし。どこまで現実のものを採用していくかは悩みます。
何をやってるかというと、どこまで実在するものを使っていくか検討するためにちょっと辞書で引いてみようと。世界観が地球ではなく、魔法が存在する世界を考えていこうと思っているので。
もっとも、尊敬する上橋菜穂子先生やアーシュラ・K・ル=グウィン先生の描かれたような世界観に憧れて砂遊びをする子どもがやることなので、いびつで曖昧になる一方なのが悩ましい。楽しんでやっていることではあるので、当てずっぽうの試行錯誤は続きますが。
そもそも世界史が頭に入っていない人間なので、たぶん、変なところがいっぱいある状態で世界を作っていってます。馬車で移動するのに冷蔵庫やカメラがあるような世界観ならそれでいいんだけど、今考えていきたいものの方向性とは違うから困り物。
そしてファンタジーでありがちな「~ドール」という国名は、どうやら指輪物語のエルフ語から来ているようで。確かに実際の国の名前では見かけないような。
自作ファンタジーだと民俗のことですぐつまるので困ります。本当は実在する国や言語をモデルにした方がいいんだろうな、そんな力量がないんだから。でも自分の好みでやるんだから、ここは譲れない。
まぁ早い話がもっと勉強しろってことですね。日本の衣装の歴史だけでも潰れるので、かなり根気いるだろうけど。
とりあえず今は旅行本を見るのが楽しい今日この頃です。シンガポールなんてモデルにして作っていったら楽しそう。
○ ミルクセーキ
○ リゾット
○ チーズ
○ タバコ
……リゾットを雑炊と、タバコを葉巻と置き換える。紙巻じゃ思考止まりそうだし。どこまで現実のものを採用していくかは悩みます。
何をやってるかというと、どこまで実在するものを使っていくか検討するためにちょっと辞書で引いてみようと。世界観が地球ではなく、魔法が存在する世界を考えていこうと思っているので。
もっとも、尊敬する上橋菜穂子先生やアーシュラ・K・ル=グウィン先生の描かれたような世界観に憧れて砂遊びをする子どもがやることなので、いびつで曖昧になる一方なのが悩ましい。楽しんでやっていることではあるので、当てずっぽうの試行錯誤は続きますが。
そもそも世界史が頭に入っていない人間なので、たぶん、変なところがいっぱいある状態で世界を作っていってます。馬車で移動するのに冷蔵庫やカメラがあるような世界観ならそれでいいんだけど、今考えていきたいものの方向性とは違うから困り物。
そしてファンタジーでありがちな「~ドール」という国名は、どうやら指輪物語のエルフ語から来ているようで。確かに実際の国の名前では見かけないような。
自作ファンタジーだと民俗のことですぐつまるので困ります。本当は実在する国や言語をモデルにした方がいいんだろうな、そんな力量がないんだから。でも自分の好みでやるんだから、ここは譲れない。
まぁ早い話がもっと勉強しろってことですね。日本の衣装の歴史だけでも潰れるので、かなり根気いるだろうけど。
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プロフィール
HN:
Cecita
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
好きなことをのんびり楽しむのが好きです。
民族系音楽(traditional songs/sounds)やサウンドトラックが好きだったり、JAVATEAが好きだったり、 世間の好みからは多少離れて日々を過ごしています。
何かありましたら、メルフォよりどうぞ。返答はメールアドレスの記載がない限り、ブログ上でします。
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